サエイズム–完全ネタバレ・結末(最終回ラスト)・正体解説 

      2017/05/07


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ネタバレ


冴の束縛から逃れたい美沙緒、冴の正体を知りたい蘭、バンドメンバーの古海を探しているシバコーは冴に対抗するために協力体制を作る。
そして、冴の好みのタイプは受動的な人間だと突き止め、美沙緒が能動的にな人間になり、逆に冴を振り回す「能動人間作戦」を実行する。
作戦はシバコーのバイトしているテーマパークにて、蘭やシバコーが陰から見守る中で行われた。
冴が何かと美沙緒を連れまわそうとするが、美沙緒は勇気を持って冴の意見に逆らい続ける。
そして遂に、古海を自由にすること、昔の様な友達関係に戻ること、自分を自由にすることを冴に命令する。
それを聞いた冴は血の涙を流し、「悲しい。美沙緒にも消えてもらわなきゃいけないんだね」と伝える。

冴はキグルミン(冴の下僕の着ぐるみ達)を呼び、美沙緒を別荘へと誘拐しようとするが、キグルミンが現れない。
それは冴の館にいる仮面の男の策略により、毒を盛られていたからであった。
(仮面の男の目的は「冴の正体」の項目で書いておきます)

キグルミンが登場しないため、力づくで美沙緒を攫おうとする冴。
しかし、愛する美沙緒の拒絶により、冴の体はどんどん弱っていた。
それでも拒否を続ける美沙緒に対し、冴はとうとう自ら刃物で殺そうとするが、
仮面の男に逃がしてもらった古海が間一髪で助けに入り、冴に雷が落ちて冴は死亡。
それを見た執事の神も、拳銃で自殺をした。

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冴の正体・仮面の男の目的


冴達に捕らえられた古海は、キグルミン(冴の下僕の着ぐるみ達)への加入を提案される。
古海はそれを拒否し、冴に消されそうになるが、以前古海と会った「仮面の人物」がそれを止める。
そして、その仮面の人物が古海に、世界有数の財閥・名増(なぞ)財閥について話始める。

世界有数のコンツェルンである名増(なぞ)財閥の特徴は、当主である名増一族の正体が完全に不明な点である。
実はその歴代の当主は全員、血の繋がりがない入り婿が就任している。
家柄・知能・身体能力などで選抜された「選ばれし者」が、ある女を嫁にすることが条件で当主となり、全てを引き継ぐ。
その女こそ、真木冴であった。

冴とは代々、真木家の長女に受け継がれる名前であり、冴の母親の名前も冴であった。
名増家は常に当主一人しか存在せず、ただの真木家の隠れ蓑である。
そして、真木家の中心にはいつの時代も真木冴が君臨し、周囲は冴を神の様に敬っていた。

また、歴代の真木冴の特徴として、完璧な美貌・頭脳・身体能力を持つ反面、生きる力が著しく弱く、自らの欲望が満たされないと衰弱して滅びるとも言われており、真木家は真木冴の欲求を満たすために手を尽くしていた。
キグルミンとはそれを実行する特殊部隊の名前であり、そのキグルミンの統率を執事が行っている。

その欲求を満たす行為は、冴が18歳になるまで続けられるという。
というのも、冴は18になると、次代の冴を産み、自らは命が尽きる遺伝子を持っているからであった。
そして、新たな冴が産まれると、名増の当主は後継者にその座を譲り、新たな冴の従者となる。
自分が仕えた冴が死亡した際に殉死するという取り決めである。

つまり、冴に仕える神という執事は、前当主で今の冴の父親でもある。「仮面の男」は冴の夫で現当主であった。
そして、この「仮面の男」は、冴の為に無関係の人々を不幸にする真木家、自分の残り十数年の運命を恨み、自分の代でこの家を絶やそうと考えていた。

そこまで話した時、辛うじて動ける神に仮面の男は射殺されてしまう。
仮面の男は自らが高梨江奈を死に導き、自殺に偽装したため、せめてもの罪滅ぼしとして古海に全てを伝え死亡した。

後日談


美沙緒は冴の墓参りに訪れていた。
最後にここまで強くなれたのは冴のおかげと感謝して、物語は終わる。

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