トリガー(漫画)- Wikipedia的解説

      2017/01/15


トリガー(漫画)

『トリガー』は原作・板倉俊之、作画・武村勇治による日本の漫画。
漫画サンデーにて連載。

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概要

お笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之が、初めて手がけた小説の漫画化。
国王制となった日本を舞台に、拳銃の所持と発砲を許可された「トリガー」の活動と顛末、葛藤を描く。

物語

西暦2028年。
国内の諸問題を全く解決できない国会議員たちに嫌気が差した日本国民は議院内閣制を打倒し、新たに国王制を導入する。
初代国王の坂本は国民の支持を裏切って権力と私欲で国を荒廃させ、反乱軍を結成して立ち上がった。
坂本を公開処刑によって打倒し、2代目国王となった反乱軍リーダーの冴木は、日本から犯罪を無くすべく「射殺許可法」を制定し、「悪」と認定した人間を即刻死刑にできる執行人「トリガー」を各都道府県に1人ずつ配置することを決定する。

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登場人物

三上和也
東京のトリガー。
トリガーの中では脳波が国王に最も近く、一番の適任者と言われている。
非のない人間が泣きを見て、悪がはびこる「ズレ」を修正したい。
そのため、射殺の基準は法に触れるかではなく、善悪に依っている。
歌舞伎町にある定食屋のカレーが好き。

冴木
2代目の国王。
反乱軍のリーダーだったが、前国王の坂本の公開処刑を行い、カリスマを得る。

小早川
国王の秘書。

原田
国王軍作戦本部長。

吉岡秀雄
千葉のトリガー。
外資系の仕事をしている。
信念を持って、トリガーという権力を振りかざしている。

山崎重
静岡のトリガー。
山の麓でペンションを営んでいる。
事故で死別した妻との約束の為に、ゴミと自然を汚すゴミの様な人間を処分をしている。
トリガーの任が解けた後、自分が処分した遺族から殺されてしまう。

木戸奈々子
埼玉のトリガー。
芸能界で売れないモデルをしている。

永井悠紀夫
群馬のトリガー。高校の教師。
当初は銃の恐怖から引き金を引けずにいたが、一度引くと解放された様に引き金を引きまくり、恐怖による学校教育を始めた。

加瀬智彦
富山のトリガー。
正義感が強く、家庭にも恵まれるが、妻の病気を治せる医者を撃つか迷う。

藤間晴良
宮城のトリガー。
トリガーに選ばれたが、射殺許可法に反対で人を撃たない。

これ以降のトリガーはネタバレを含みます。
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毛利源十郎
愛知のトリガー。
凄腕の弁護士で、今までどんな被告を弁護しても死刑を退けてきた。

桜井友紀
神奈川のトリガー。
恋人の父親を誤って、撃ってしまう。

岸本陽平
大阪のトリガー。
射殺許可法を生かし、依頼人が全財産を支払ってでも殺したい場合、殺人を請け負う。

用語

射殺許可法
・各都道府県に1名ずつトリガーを配置する。
・トリガーの任期は1月1日から12月31日までの1年間とする。これはトリガーの暴走を防ぐためでもある。
・トリガーにはICチップを内蔵した専用拳銃ベレッタと電子手帳が支給される。
・各トリガーのベレッタはトリガー本人が住民登録している都道府県内でのみ効果がある。エリア外に出ると自動的に引き金にロックがかかる。
・ベレッタにはGPSが搭載されており、トリガーの居場所は常に政府によって把握されている。
・紛失盗難による被害を防ぐため、トリガーは常にベレッタを携帯しなくてはならない。
・トリガーの選定法は、志願者に脳波計をつけた状態でとある映像を見せ、アドレナリン分泌のタイミング並びに量および脳波を測定する。そのグラフが国王により近い者を適合者とし、国王が最終決定を下す。
・トリガーの正体を暴こうとする者並びにトリガーの素性を特定する、またはその手助けとなる情報を流した者は、極刑に処す。また、偶然テレビカメラに映り込むなどでマスメディアに情報が流れてしまっても、その映像や写真はすぐに規制・消去され、トリガーの生活に支障が出ないよう取り計られる。
・トリガーがどのようにベレッタを使っても、その行為は法的に処罰されない。

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