モンタージュ(漫画)–完全ネタバレ・結末(最終回ラスト)・正体解説

      2017/01/15


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ネタバレ


3億円事件の目的
3億円事件を考えたのは、民和党幹事長の沢田慎之助であった。
実は3億円事件自体でなく、3億円事件の犯人を捜す為に行われたローラー作戦が真の目的であった。
当時、エスカレートする学生運動や過激派は警察にとって、最も厄介な存在であった。
それを一件一件取り締まるためには、大勢の捜査員が必要で、そのためには大掛かりな事件が必要だった。
そこで3億円事件を起こす。
3億円事件解決の名目の基、大掛かりな捜査員を導入。
過激派を片っ端から3億円事件の容疑に掛け、潰していった。
3億円事件の犯人は捕まらなかったのではなく、ローラー作戦を実行するために捕まってはいけなかった。

3億円事件の発生の経緯
考案者は沢田であったが、沢田を誘導したのは川崎雄大であった。
雄大は当時付き合っていた和子が妊娠をし、幸せの絶頂にあった。
その和子が病院からの検査の帰りに学生運動の過激派と機動隊との争いに巻き込まれてしまう。
子供の命は助かったものの、激突された衝撃で和子は帰らぬ人となってしまった。
学生運動の過激派を恨んだ雄大は沢田を悟られぬように誘導し、3億円事件とローラー作戦を警察に行わせる。

3億円事件の当日
3億円事件の数日前、沢田は上司の須黒に3億円事件後は雄大や竜を人知れず抹殺する様に命ぜられる。
困惑した沢田は、内緒で雄大が着る偽白バイ隊員の服を防弾に改造し、須黒の前で殺したと見せかけようとする。
しかし、それを知らなかった竜は雄大をかばうように弾に当たり、その影響で命を落とした。

3億円事件の後日
和子の残した子は武雄と言い、これが未来の父親にあたる
(つまり、雄大は未来の祖父)。
我が子を引き取りたかった雄大だが、法律による引き取ることが許されず、3億円事件後は死んだとされていなければならなかった。
そのため、整形をし、鳴海哲也の戸籍を買った雄大は、施設にいる武雄に剣道の師範として出入りをし、近くで見守っていた。

武雄は卒業後、長崎へと向かう。
後を追うように長崎に行った雄大は、そこで武雄の上司・伊藤恵理と出会う。
そして、お互いに惹かれあうようになり、その間に大和が生まれる。
未来と大和は伯父と姪の関係であった。
高齢出産だった為、恵理は大和を産んだ直後に命を落してしまった。

その後、東海林刑事が事件を追及し、雄大・沢田に連絡をする。
二人は集まり、証拠である3億円事件の紙幣を隠ぺいしようとした。
その時、雄大はこのまま自分が生きていると家族に迷惑がかかるとし、沢田と共にいた関口兄弟に空砲を打たせ、自分が死んだと見せかける。
そして、顔を元に戻すよう、再び整形をした。

雄大は自分の人生を「継ぎはぎだらけのモンタージュ」と語った。

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後日談


鳴海大和
雄大と話した後、自殺を図るが、一命をとりとめる。
しかし、病院から脱走し、行方不明となるが、最後のシーンで若い頃の雄大そっくりの顔つきに成長し、長崎に帰ってくる。

小田切未来
短大の保育科に進学をする。
子供たちに剣道を教えている。

中野夏美
スカウトされて、女優として芸能界デビューを果たす。
水原への想いから、芸名を水原夏美にする。

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